エコ動画甲子園 第一次審査通過


「エコ動画甲子園」とは高校生を対象とした環境動画コンテストです。

本校4チームの作品が第1次審査を通過し、次の動画審査に進みました。



1. 「地球のこと、考えたこと、ある?」高校生を熱くさせる新たな祭典はじまる。


エコ動画甲子園は、高校生が自分たちの環境への思いや、より良い地球を実現するためのアイデアなどを、動画(30秒~3分)という形で表現し、その完成度などを競う環境動画コンテストです。

まずは動画作品の企画書を募集。第一次審査を通過したチームが、実際に動画を制作する次のステージへと進むことができます。



【1次審査結果】

主催 「エコ動画甲子園」実行委員会(株式会社ラユニオン・パブリケーションズ内)

公式ホームページ  「エコ動画甲子園」特設サイトURL    https://ecodoga.jp


2. 「エコ動画甲子園」大会概要


あなたの作品が地球を救うきっかけになるかも!?

高校生の皆さんが社会で活躍を始める頃、地球の環境は今よりさらに悪化している可能性があります。

エコ動画甲子園は、そのような地球の未来について、高校生の皆さんが“自分事”として考えるきっかけを作ることができればと考えスタートしました。

また社会に出てから、自分のアイデアをすぐに形にできる“実行力”を身につけてもらいたいという思いもあります。

いずれの部門もまずは企画書を募集し、一次審査を通過したチームが動画(30秒~3分)を制作。

こうしてできあがった作品の完成度や独創性、実現可能性などに基づき、部門ごとに各賞を決定します。




3 本校のICT教育推進における「SDGsの取組み」の一つとして高校2年生が応募しました。


【いま中学校高等学校の学びの中でのSDGsの取組みが必要な理由】


 本校でのICT教育推進では、「Society 5.0」の新たな社会で共通して求められる力は何なのか、社会を牽引していくためにどのような人材が必要なのか、将来の社会像を具体的に描きながらの学びが進んでいます。

では持続可能な社会には何が必要なのでしょうか?

キーワードは「SDGs」です。

「SDGs(持続可能な世界を実現するためのグローバル目標)」では幅広い視点から持続可能な社会開発に向けて必要なことを掲げてくれています。

SDGsとは「SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALs」の略ですから、SDGsに関連した学びを深めていけば「SDGsとは”全世界全ての人たち”が”持続的”に”人らしく生きる"ための開発目標」を意識した「見方・考え方」が12歳から18歳の学びの中で育まれることとなっていきます。




下図は、本校のICT教育における「Society5.0を見据えたseitokuICT教育」

「seiotkuICT教育」WEBサイト掲載ページ をご覧ください。

ICT教育 聖徳大学附属女子中学校高等学校

聖徳大学附属女子中学校高等学校 information and communication technology education