SDGsと東京ガールズコレクション
seitoku ICT教育のWEBサイトでは、これまでも「Society5.0に向けたICT教育」や、「教育活動における「ICT教育」と「SDGs」の取組みの方向性」などを紹介してきました。
報道番組でもSDGsに関連した切り口でのニュースや解説が多く聞かれるようになってきました。
SDGsとは、2015年に国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で、我が国の政治・経済・教育などでもその推進が進んでいます。
9月22日の報道ニュースで東京ガールズコレクションがSDGsを掲げて運営されていることを知りました。
東京ガールズコレクション実行委員会では、2015年に国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(以下、SDGs)推進の重要性を、若年層に東京ガールズコレクション(以下、TGC)の発信力・拡散力を活用し普及しています。
【 SDGsを推進するTGCしずおかが2年連続開催決定! HP 】→
また東京ガールズコレクションは、国連の友Asia Pacificにおいて国連の友ウィメンズダイアモンドコミッティに参加しています。
【 国連の友 アジアパシフィック HP 】→
国連の友Asia Pacificは、様々な活動を地方行政、他NGO/NPO団体・企業や個人と連携し、「持続可能な開発目標(SDGs)」の活動を推進してまいります。
持続可能な開発目標(SDGs)は、2015年9月にニューヨークの国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」において、2030年までの国際目標として採択されました。この重要なアジェンダは、国際社会と各国政府が、今後15年間の繁栄と福祉の共有を促進するための出発点となるもので、17の目標と169のターゲットから構成されています。
1. 学術、文化、芸術またはスポーツの振興を図る活動
2. 環境の保全を図る活動
3. 人権の擁護または平和の推進を図る活動
4. 国際協力の活動
5. 上記の活動を行う団体の運営または活動に関する連絡、助言及び援助の活動
FOUNAP Committee for Gender Equality and Women’s Empowerment in Working Environment
(FOUN ウィメンズダイヤモンドコミッティ)について
【 FOUN ウィメンズダイヤモンドコミッティ HP 】→
日本だけでなく、世界中の会社や組織のほとんどは、今だに男性が中心となって動いています。
FOUNAPは、女性が団結し、提言し、行動を起こすことで社会のあらゆる面で変化が訪れ、より良い社会を実現できることを広く皆さんに伝える機会を創出しました。
それが「FOUNAP Committee for Gender Equality and Women’s Empowerment in Working Environment(以下:FOUNウィメンズダイヤモンドコミッティ)」です。
会社経営者であり、女性のリーダーとして活躍する佐伯真唯子氏を中心に始まった当委員会は、職場における男女平等と女性のエンパワメントに必要なことや、女性活躍を阻害する心身の要因の調査・分析をはじめとして、女性の視点で考え、マネジメントし、行動することをモットーにしています。女性一人ひとりが決意し、行動を起こせば、社会変革が起きることを歴史は証明しています。
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